GOLDEN GOOSEの世界に浸って

GOLDEN GOOSEの世界に浸って

LIVED-IN
LIVED-IN

20年前、私たちのビジョンは現実となり、「不完全」に対する情熱がブランドを象徴するものとなりました。持ち主の手に渡る前からユニークなストーリーを歩んできたアイテムを創り出すことで、ファッションというものを全く新しい形で解釈し直したのです。豊かな経験に満ちあふれた人生。ウェアの傷やダメージ、汚れには、まさにそれが反映されています。

使い古されたようなデザインを特徴とするGolden Gooseの「Lived-In」の哲学は、このようにして誕生しました。

GOLDEN INGOT
GOLDEN INGOT

クラフツマンシップ

作品の表面に施す加工は、Golden Gooseならではのテイストが感じられる第一の要素。私たちが目指すものは、どこか年月を経たような印象を醸し、そこで息づく命が感じられるような作品です。

すべてが、できる限り「不完全」であってほしいのです。Golden Gooseでは、どんなに小さなものであっても「不完全」がプラスの要素として働き、 これによって、一つひとつの作品に唯一無二の仕上がりが得られるのです。これはまさに、私たち一人ひとりに宿る魂がそれぞれ異なるのと同じです。

ダメージ加工やユーズド加工、傷や汚れを施すことで「完璧なまでに不完全」のコンセプトを体現したアイテムには、手作りならではの独自性、そして真の「Lived-In」の意味が感じられることでしょう。

「これを工業的な作業として捉えたことは一度もありません。ただインスピレーションのままに、自分の経験を一つひとつの靴に刻み込み、その世界に浸りたいだけなのです。」

— パオロ

SNK GOLDEN ARCHIVE
SNK GOLDEN ARCHIVE

LIVED-IN

私たちにインスピレーションをもたらし、アイデンティティの形成に大きな役割を果たしてきたヴェネツィアの街。その土台の上に積み上げられてきたのが、Golden Gooseというブランドです。ヴェネツィアでは、小さな工房の中で職人たちがノウハウを駆使しながら、完璧な作品の数々を生み出しています。手作りの伝統が世代から世代へと受け継がれ、常に発展を続けているのです。私たちが作品に宿すもの、それはストーリー。使い古された(Lived-In)ような外観を通し、ずっと前から紡がれてきたストーリーを物語るような作品づくりを目指しています。この哲学から誕生したのが、力強い魂が宿るスニーカーのカテゴリー。その傷や汚れは、一足一足が以前から歩んできた道のりを表すものなのです。

そして、そのストーリーを書き換えるのは、アイテムを手にする持ち主のあなた。これまで歩んできた旅や、自分自身の経験と情熱、そして何よりも人生の物語を、好きなように刻んでください。

「完璧な相乗効果は、職人がいるからこそ生まれるものです。彼らと協力しながら、細部一つひとつの個性が引き立つデザインを生み出しています。どのシンボルにもユニークなストーリーが秘められており、それを小説のように展開していけるような作品づくりを目指しています。」

— マルコ

「Golden Gooseのスニーカーは、右足の外側、つま先、かかとがボロボロになっています。左足も、内側に同じ傷があります。これは偶然ではありません。ロサンゼルスのスケーターたちの靴を見てみると、全く同じように傷がついているんですよ。」

— ルディ

VINTAGE SUPER-STAR
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GOLDEN JACKETS
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GOLDEN BOOTS
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